米満歯科医院
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- 花小金井北口より徒歩1分。ガーデンビューの診療室です。待合室ではお子さまのためのプレールームや絵本もあります。
歯科医院
東京都小平市花小金井1-20-1
042-469-6480
8:45〜11:00、14:30〜18:30(ご予約の時間)
日曜、祝日(祝日の無い週は木曜休診)
あり(5台)
米満歯科医院 Google
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2012/02/01
早いものでお正月も過ぎ、もう2月になります。
皆さんお変わりなくお元気でいらっしゃいますか?
今年はいつまでも寒く、道の日影ではまだ雪が凍結したままです。
小学生の間にも、インフルエンザが流行っているようです。
皆さん、手洗いうがいはしっかりやって下さいね。
寒いと歯の隙間が痛む(しみる)方が多いようです。早めの治療で治しましょう♪
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糖尿病と歯周病
<歯周病とは>
歯周病は、歯と歯肉の間にある歯肉溝に細菌が増殖することで、周囲組織に炎症、組織破壊がおき、最後には抜歯に至る疾患です。口腔内には700種類以上の細菌がいるといわれていますが、その中の数種類が原因菌といわれています。
歯周病の発症や進行には、病原性細菌の存在だけではなく、加齢、喫煙、糖尿病、肥満、咬みしめや歯ぎしりによる力などの多くのリスク因子が深く関わっています。
そのリスク因子の割合は個々で異なるので、我々歯科医師は、検査や経験から分析をして寄与する程度を考慮し治療に臨んでいます。
<糖尿病と歯周病>
近年、歯周病と糖尿病には密接な関係があり、歯周病は糖尿病の第6の合併症といわれています。その関係がはっきりしたのは、住民の半数近くが糖尿病になるというアメリカのピマインディアンを調査した研究で、糖尿病のグループは2.6倍も歯周病になりやすいことがわかりました。その理由は、血糖値が高い状態が続くと、体の免疫機能が低下して生体防御部隊の白血球やマクロファージの働きが悪くなって、感染しやすくなったり、糖分を多く必要とする歯周病菌が増えやすくなるというようなことが考えられます。
最近では、歯周病が血糖値に悪影響を与えることがわかってきました。歯周病細菌の持つ毒素が炎症に関わる物質であるTNF-αを産生させ、その結果、血糖値を下げるインスリンの働きを鈍らせてしまいます。(インスリン抵抗性)。
また、高感度CRPという体内の軽微な炎症を精密に調べる検査が開発され、その値とインスリン抵抗性との間に関連性があることがわかってきました。中程度以上の歯周炎があると炎症は口腔全体で手のひらサイズくらいになるといわれており、全身にとって軽微な炎症となって、2型糖尿病や心疾患に悪影響を及ぼすと考えられています。
<糖尿病患者の歯周病治療>
糖尿病に罹患した方に対する歯周病治療の内容はそうでない方と大きく異なることはありませんが、治療に対しての反応が芳しくないケースが多いという臨床実感があります。とくに血糖コントロールの良好でない方、5年以上糖尿病に罹患している方にその傾向があり、糖化ヘモグロビン値が8%を超える方には積極的な治療を控えることになります。
一方で、歯周病の治療をすると血糖値が改善される患者さんも多く、ある研究では治療により糖化ヘモグロビン値が平均約1%改善したと述べています。
数ヶ月に1回のクリーニングをすることで、歯周病になる手前でお口の健康が維持されている糖尿病患者さんもいらっしゃいますので、はやめのお手当がなによりです。
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